あ行 |
【ウィナーズ投資法】
ベットシステム攻略法のひとつ。アタリとハズレの数が同じになったときに必ずプラスになっているというベットシステム。
【FK(エフケイ)】
僕。私。オンラインカジノ奥儀の管理人。
【オッズオン(Odds on)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。
イングリッシュハーバーカジノなどがこのソフトウェアを使用している。
【オンゴーイングボーナス(ongoing bonus)】
初回ボーナスではないボーナス。”ongoing”を直訳すると「進行中の、絶えず継続する」という意味。オンラインカジノでは初回ボーナスだけでなく、他にも様々なボーナスをもらえる。言うまでもないことだが、このオンゴーイングボーナスをたくさんもらい、有効に活用することが勝利への近道である。
ただ、英語で「ongoing bonus」と表現してもサポートに通じないこともある。
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か行 |
【カウンティング】
カウンティングとは使用されたカードをカウントし、その数値に基づいてベット額を操作して勝率を高めようとするもの。
BJにおいては、テンカードが残りのカードに多く含まれているほどプレーヤーの勝率が高まるということが証明されている。そのため、エースとテンカード(10、J、Q、K)を-1、2~6を+1としてカウントし、数値がプラスであればテンカードがあまり使われていない(ヤマのテンカード率が高い)ということになり、プレーヤー有利な状況なので、ベット額を上げる。
BJで正確にカウンティングを行うとプレイヤーエッジが1%ほど上昇する。これに対抗するため、山の残りカードがわからないように一定のゲームを経ると必ずシャッフルされる。また、ランドカジノでカウンティングを行うと締め出されるらしい。そのくらいカジノ側もカウンティングを警戒しているということだ。
オンラインカジノでは毎回ランダムにシャッフルされるため、カウンティングは有効ではないが、確率を突き詰めて考えていくと、毎回ランダムといえども一定の数値に収まっていくはずなので多少は参考になるかもしれない。
プレイテックのライブゲームでは一定のゲームを経てからカードがシャッフルされているので、カウンティングが有効であると言われている。
【クリプトロジック(Cryptologic)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。monthly bonus(毎月ボーナス)をくれるカジノが多いことや、マルチプレーヤーシステムを採用しているのが特徴。
代表的なカジノはインターカジノジャパンやサンズオブカリビアンなど。
【コンプポイント】
カジノで遊ぶだけで勝ち負けに関係なくもらえるボーナスのこと。ボーナスというより、サービスといったほうが適切だろうか。例えばランドカジノでは、客がどれくらい遊んでいるかをチェックしていて、たくさん遊んでいる客や大金を賭けて遊んでくれる客には(勝敗に関わらず)飛行機代やホテルの部屋代をサービスしたりしている。
オンラインカジノの場合は記録に残るため、”延べ”でいくら賭けたのか一目瞭然なので、大抵のカジノでは$1,000賭けるごとに1~5ドル(ゲームによって率が変わる)のキャッシュバックを受けることができる、という形にしている。2,3時間遊んでいると1万ドル以上賭けていることも珍しくないので、勝つためには重要な要素である。
大抵はカジノアカウント開設をすると自動的にコンプポイントが貯まっていくが、マイクロゲーミング系の場合は、カジノのアカウントとは別にコンプのためのアカウントを開かせるところが多いので、コンプ会員に登録し忘れることがないように注意が必要だ。
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さ行 |
【ジパングカジノのお姉さん】
ジパングカジノのサイトのトップページで大胆不敵な笑みを浮かべる巨乳のお姉さんのこと。年齢、国籍、職業など詳細は一切不明。東南アジアにはニューハーフも多く存在するので、ともすれば性別も不明と言える。
確かなのは”謎”という名のベールに包まれているということだけである。
【シングルデッキ(single deck)】
BJなどのカードゲームでトランプの組数が1組であるということ。
シングルデッキBJはペイアウト率が100%を超えるので、ハウスエッジではなくプレーヤーエッジが発生する貴重なゲームである。
【スティッキーボーナス】
スティッキーボーナスとは、それ自体は引き出しをすることができないボーナス。条件を満了後に引き出しを行うとスティッキーボーナスの額だけ自動的に引かれる。うまく活用できれば勝ちに近づけるが、引き出しのできないボーナスのために余計にMWRが課せられてしまうので、スティッキーを嫌う人も多い。
なぜスティッキーと表現するのかはよくわからい。サポートに「sticky bonus」という表現を用いても通じない。ちなみに”sticky”を直訳すると「ネバネバする、くっつく」である。このボーナスを嫌っている人たちが「ウザい」という意味を込めて名付けた俗語であろうか。
【ストラテジー(strategy)】
戦略。戦術。ベーシックストラテジーはこちら
【設定】
オンラインカジノには日本のパチンコやスロットのような設定はない。各カジノは常に一定の確率に基づいてゲームが行われていることを証明することに躍起になっている。「設定」という感覚はパチンコ、スロットに慣れた日本人特有のものなのかもしれない。
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た行 |
【T&C(Terms and Conditions)】
利用規約。利用条件。カジノでプレイする前にT&Cを確認するクセをつけよう。
【種まき】
オンゴーイングボーナスを誘発させるために、各カジノで適度に遊び、上手に負けること。
数箇所のカジノで負けてしまった場合の”負け惜しみ”としても使われる。
【デッキ数(deck)】
BJなどのカードゲームで用いられるトランプの組数。デッキ数が増えれば増えるほど理論値に近くなり、紛れは少なくなる。
【デポジット(deposit)】
~を預ける。預金。カジノに入金したときに「○ドルデポジットした。」というような表現をする。英語での例文は I
deposited money in NETeller.
【電信送金】
電信送金とは送金の支払方法を電信(SWIFTまたはTelex)にすることで、巨額の送金、至急を要する送金などに利用される。海外への送金のときなどは日数のかからない電信送金がよく用いられる。至急の送金なので、通常の送金に比べて手数料も高くなる。NETeller(ネッテラー)への電信送金方法はこちら
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な行 |
【ネッテラー(NETeller)】
オンラインカジノで最も多く利用されている電子財布。ネットバンクのようなもの。オンラインカジノを始めるにあたってまずNETellerのアカウントを開設することをおすすめする。>NETeller(ネッテラー)とは
【ノンスティッキーボーナス】
ノンスティッキーボーナスとは、条件を満たせば引き出すことが可能なボーナス。スティッキーではないボーナス。要するに通常のボーナスであるが、プレイテック系ではスティッキーボーナスを乱発しているため、プレイテックはスティッキーという感覚がある。そのため、プレイテック系のボーナスでスティッキーではないときにあえて”ノンスティッキー”と表現されることが多い。
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は行 |
【ハウスエッジ】
ハウスエッジとは、統計上のハウス(カジノ側)取り分のこと。ペイアウト率の反対。長くやればやるほど、ハウスエッジの分だけハウス側に掠め取られていく。ペイアウト率が100%を超えればプレイヤーエッジがプラスになる。
【バカベット】
バンクロールに見合わないベットのこと。俗語。同じ100ドルベットでも、$1,000持っているときと$100しか持っていないときでは意味合いが変わってくる。
バカベットはリスクも高いが、大勝したいときには何度かこれをくぐり抜ける必要があるのも確かである。バカベットをするときは負けても熱くならないように、ベットをする前にあらかじめ精神を落ち着けることが大切であろう。
【バンクロール(bankroll)】
手持ちの現金。資金。
【プレイテック(Playtech)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。なんといってもライブゲームが魅力的なソフトウェアである。また、チャット機能も備えており、サポートに関しては申し分ない。このソフトウェアを使用しているカジノはスティッキーボーナスを乱発するというのも特徴である。
代表的なカジノはクラブダイスカジノやUSAカジノなど。
【プロモーション】
promotionは促進、設立という意味だが訳すとかえってわかりにくい。プロモーションとカタカナで表記した方がわかりがいいだろう。各カジノでは単純なボーナス以外にもさまざまなプロモーションを行っている。
例えばポルシェが当たったり、ハイビジョンテレビが当たったり、トーナメントを行って勝者に賞金を出したり・・・。プロモーションの豊富さはカジノを評価するうえでの重要な要素のひとつであり、魅力でもある。
【ベーシックストラテジー(basic strategy)】
ベーシックストラテジーとは単純に訳すと基本戦略。統計から算出された理論値に基づく基本戦略のこと。どのゲームにおいてもまずはベーシックストラレジーを理解し、従うことが基本であり、勝利への最短距離となる。BJやポーカーはベーシックストラレジーが確立されている。ちなみにビデオポーカーの正確なベーシックストラテジーは著作権の関係で簡単に見ることはできない。
【ペイアウト率】
ペイアウト率とは投資した額に対してどれだけ払い出しが行われたかを百分率で表したもの。オンラインカジノのペイアウト率は概ね97%前後である。
【ボーナス】
カジノチップ購入額に対してカジノ側が付してくれるチップ。さまざまな種類があり、また、さまざまな場面でもらえる。ボーナスを引き出すためには条件を満たす必要があるが、ボーナスをうまく活用することこそ勝利への最大の近道であり、オンラインカジノの魅力のひとつがこのボーナスである。
【ボーナスアビューズ(bonus abuse)】
bonus abuseとはボーナス乱用のこと。ボーナスアビューザー(bonus abuser)、ボーナス乱用者のことである。ボーナス乱用はカジノが嫌うプレイスタイルのひとつで、ボーナス乱用者に認定されてしまった場合、アカウントロック、系列カジノのアカウント開設拒否などの措置をされる。ひどいときにはその国の人全員がボーナス乱用者とみなされ、特に厳しいMWRを課せられたりする。
具体的には、ボーナス条件をクリアするためにBJなどのハウスエッジの低いゲームをミニマムベットでオートプレイしたり、ボーナスをもらえるときにだけデポジットしたりするようなプレーヤーがボーナスアビューザーに認定されてしまうことがあるようだ。MWRをクリアしてからすぐに引き出しを行うのも注意が必要だ。少なくとも2割り増しくらいはプレイするように心がけた方がいいだろう。
だが、普通に楽しみながら遊んでいる人は「そのようなものもある」と認識さえしておけば、特に気にする必要はないだろう。
【ボスメディア(Bossmedia)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。ペイアウト率が100%を超え、プレイヤーエッジが発生するシングルデッキBJがある。マイクロゲーミング、プレイテックと並んで3大ソフトウェアのひとつとされていたが、近年は衰退気味である。
代表的なカジノはファラオズカジノ。
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ま行 |
【マーチンゲール】
禁断のベットシステム。ある意味で優れたベッティングシステムであるが、これを続けていると必ず身を滅ぼす。たまにマーチンゲールを試みることもあるが、そのときは禁断の果実に手を出してしまったという感覚が抜けることはない。破滅の危険があるだけにアドレナリンの放出量もなかなかのものである。
【マイクロゲーミング(Microgaming)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。大手ソフトウェアの中でも最も登録料が高いので、このソフトウェアを使用しているのは信頼性の高いカジノばかりである。ゲーム性はオートプレイ機能やオートストラテジー機能などがあり、サクサクゲームを消化できる。スロットも魅力のあるものが満載。
代表的なカジノはキングネプチューンカジノ、ゲーミングクラブジャパンなど。
【毎月ボーナス(monthly bonus)】
毎月最初のデポジットに対しもらえるボーナスのこと。毎月もらえるのでこのボーナスを実施しているカジノは重宝する。インターカジノジャパンなど。
【MWR(Minimum Wagering Requirement)】
ボーナスを受け取った場合、そのボーナスの引き出しをするために課せられる最低賭け条件。ボーナスを受け取ってもそれをそのまま引き出せるのではなく、ある程度カジノで遊んでからでないと引き出しを行うことはできない。
例えば、(購入額+ボーナス)×20のように各カジノのボーナスでMWRが設定されている。
あくまでも、”最低”賭け条件なので、これを満たしたからといってすぐに引き出しを行うのはボーナスアビューザーとみなされてしまう恐れもあり、あまりよろしくない。MWRの2割増しくらいを目安にプレイするようにした方がいいだろう。
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やらわ行 |
【ライブゲーム】
プレイテックにあるゲーム。画面上ではきれいなお姉さんがディーラーをつとめ、チャットで会話をすることもできる。プレイヤーが自分ひとりしかいないときなどは賭けはそっちのけでお姉さんとチャットすることも可能。BJのカウンティングも有効とされている。ゲーム進行が非常に遅いのが玉にキズではある。
【リアルタイムゲーミング(Realtimegaming)】
オンラインカジノソフトウェアのひとつ。悪徳カジノを多く輩出しているソフトウェアとしても有名で、リアルタイムゲーミングのカジノで遊ぶ場合には注意が必要だ。優良なカジノは非常に支払い早いところが多いのも特徴。
代表的なカジノはアイネットベットカジノなど。
【リアルプレー】
実際にお金を賭けてゲームをするモードのこと。
【練習モード】
実際にはお金を賭けずにゲームをするモードのこと。まずはここから始めてある程度操作に慣れておいた方がいいだろう。
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